話したいことがあるから

井上芳雄さん、中島裕翔くんのことをつれづれ。

WILD〜種火は燻っていた〜

ひっくり返るほど忙しい時期でしたが、少しだけ落ち着いてきました。渦中のエリザベート当落も、家族やお友達のご協力により、ど新規にしては感謝の言葉しか出ない結果でした。芳雄くんの40回目のお誕生日、片隅からでもめいっぱいお祝いできたらいいなというのがいまのモチベーションです。遠征組としてはこの観劇回数は相当負荷かかりそうだけど、まあ、それはそれで、その時に考えます笑


昨日、エリザのビジュアルが解禁になり、これは!と思ってたまたま鍼の帰りで近くにいたんで、チラシ入荷してないかな〜って梅田芸術劇場に寄ったんですよね。結論、まだ入荷してなかったんですけど。
梅芸前に行って、チラシボックスにないから一応シアタードラマシティまで行って、やっぱなかったので諦めてLOFT行って帰ったという。2度言います、一応シアタードラマシティまで行った。地下までわざわざ行ったんですよ。上になかったらあるわけないじゃん、なのに、寄ったんですよ、なぜか。


それで今日ふと思い出したのは、ピンクとグレーが解禁になった数日後に気づいて身震いした、自分の手にピンクとグレーのネイルついてたっていう話。自分のなにかしらの予感がすごいと言いたいわけではなく、どこまでも支配・洗脳されてるのかもしれないと怖くなったのです。普段の日常すら、この人を祝福するための下働きなんではないかと…昨日のドラマシティまで吸い寄せられて行ったのも、神様がまだお前は年貢を納める義務があると教えてくれたのかと←


実際、この冬のわたしは井上芳雄さんに完全に持っていかれていて、新鮮すぎる現場に出会い、新鮮すぎる感情を高ぶらせ、新鮮に感じる魅力の沼に底なしで嵌って。長野でもバイマイコンを思ってたし、福岡でもグレコメのこと考えてた。もう、失礼すぎる脳内に、ついにそうなってしまったかと自分にびっくりもしたし、今もそう。日々芳雄くんのことばっか見てて、暇さえあればグリブラやエリザベートモーツァルト!のDVD見返して、日曜夜だけは芳雄くんのラジオのためにテレビも消す。従来のわたしなら、完全な、いわゆる「担降り」だと認めてたかもしれないなと。降り、なのか?とか、分野違くないか?とかはおいておいて。


でも、そうは簡単にいかなかった。
種火が燻っていただけだった。
なにかを目前にして初めて、うんと気付かされることはあるんだな、と。


単独初主演舞台と聞いただけで、行き先を迷っていた海外旅行も、実家に寄るために帰京しない選択も、全部瞬時に迷いなくやめていた。
エア・ウィーン旅行のおかげでわたしの中のBSが非常に危うくて単月赤字の可能性があっても、純資産に手を出そうとしている…
そこまでしてでも、なんとかしてその場を祝福したい、なんとかして目に焼き付けたい気持ちがあるんだと、改めて気付かされた1日でした。まだ、健在もいいとこだった…やっぱり、この人は、心を掴んでくるなぁ。すごいなぁ。見事呼び戻されちゃったなぁ…って、勝手にこっちが展開してる自己都合の話なんですけどねw


https://www.wild-stage.jp
中島裕翔くん、単独初主演舞台、本当に本当に本当におめでとうございます。
めちゃくちゃ通った初代JWのとき、本当にひょろっと背が高すぎて、あまりにも小顔すぎて、この人やっぱりテレビ向きで、舞台ではその抜群のスタイルのせいで損しちゃうんではって失礼ながら思ってたことがあるんですよ。実際その後はテレビでの活躍が目立ってたし、ここにきての舞台出演は全く予期できてなくて、本当にひっくり返った…。でも今回の内容、会場規模、すべて加味して素晴らしい予感しかしない。裕翔くんのコメント見てたら、まじめにうんと向き合って、最高の演技を見せてくれるとしか想像できない。当落次第ではあるけど、絶対に絶対にその場にいたいなと思います。きっとまた、裕翔くんのこと、ますます好きになるだろうと。初日まで、遠くで、稽古に励む裕翔くんに勝手ながらエールを心中で送り続けます。


余談ですが、GWど真ん中、個人的に誕生日を迎えるんですけど。それ自体は全く喜ばしくないけど、誕生日当日に裕翔くんを「現場」で拝めたのは2012年以来なんですよね。今年もどうか、誕生日当日だけはうまく当たってくれたらよいなと、それだけは切に願う…ううう。まだわたしは働きます、国に納税もします、悪いことはしません、だからこの日だけは、裕翔くんの晴れ舞台を拝ませてください…!!神よ聞こえますか?!どうか、どうか〜!(←それはグレコメ💢)