話したいことがあるから

井上芳雄さん、中島裕翔くんのことをつれづれ。

新規開店ときっかけ

2018年末から、ガッツリと井上芳雄さんファンになりました。ちょっとしたインフルエンザかもしれないという危機感もあったのでしばらくは公言しにくかったのですが、最近確信に変わったのでやっと言います。

 

猪突猛進型なわたしも歳を重ねて少しは器用になったのか、前だったら全て投げ出して、今日からミュオタや!ジャニはもうええ!って言いかねない性格でしたが、いまはなんとなく両手でいける気がしてます。JUMPのツアー遠征しながら、青山の坂を登りまくった夏を思えばチョロい。相変わらず裕翔くんは男前でかわいいので、目を離せないんでねwミュ沼の深さと広さに愕然とはするものの、マイペースに両立はできるとも感じるようになりました。

 

きっかけは、ナイツテイルでした。いや、ナイツテイル観劇後に、それを特集した「SONGS」を観て、でした。それ自体は一度梅芸で観劇しただけで、光一さんと知念さん姉が出てたんで当時は目当てもその2人で、観劇中も主に2人を目で追ってたにすぎなくて。覚えてるのは、観劇後の半端ない満腹感と多幸感のみ。井上芳雄という存在は聞いたことあるくらいで、当時見たときはとりあえず前評判通り、お歌がぱねぇってのと、背がデカイ!てことだけ。

 

それが、特段仲良くもない友人(←こら)が東京から泊まりに来た夜、ふと今日だと思い出して一緒に観たSONGSを、その後100回くらい観ることになり。(本当に万が一と思って録画をした自分の行動だけは今でも褒め称えたい)観てる最中から芳雄くんに震えるほど打たれてたけど、特段仲良くない友達には言えず抱え込みw(寺西拓人がみたいから、がチャンネル権の理由だった)でも、いまやそのときの芳雄くんのインタビュー中の言葉が、いまのわたしの心の支えになっているし、本当にガツンときたんですよ。まさかまさかの出来事だった、2018年末にさしかかった日の夜。

 

上の現象を可能な限り客観的に見ると、人生何が起こるかわからない、というきれいなことでは全くなく、わたし疲れてたんだなぁ…ってことでwww突然の大阪転勤から2年半、すっかり慣れたし馴染んだしとはいえ気づかないところに琴線があったのだろうなと。気が張ってたんだなぁって。

 

でも今、芳雄くんのFCにも入り、片っ端から読み漁った芳雄くんブログに多大な感銘を受け、地上波出た時なんかはJUMP以上にツイッターで大騒ぎし、鬼リピして、雑誌に出ると聞いたら真っ先に本屋に駆け込んで大人買いして、届いた会報を片っ端からニヤつきながら血眼で読んで、コンサートへ行き、舞台を観て、語彙力を奪われるほど幸せな気持ちになり、福岡のJUMPコンついでに芳雄くんの痕跡をロケ地巡りのように歩きご満悦になり、さらにいまはエリザベートの申し込みと当落に日々うんうん悩んでいる。

 

そう、何が言いたいかというと。うんと元気に、ど新規おたくやってます(爆)

 

アメブロは実は見張りがいるので、やりづらいんではてブロに開店しました。ここ数ヶ月で、転がるように芳雄くんに堕ちていった自己満足な備忘録をしておきたく…裕翔くんのこともこっちで、時間があるときは書こうかなと。まだ、健在です。おたく元気です。書くのはすっかり不精になりましたが。

 

芳雄くん沼にハマった転機となったナイツテイルやbyMYSELFスペシャルライブ、そして直近では、おそらく一生忘れられない、ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812。これについてぽろぽろと書いていこうと思っています。全部書き終わる前に、おそらくエリザベート始まるくらいのペースだろうが…汗

 

わたしもまさかこっちの道行くと思ってなかったし、一回り以上歳の離れたアイドルの顔面偏差値の高さに沸いてたところから、まさか同世代のミュージカル俳優に熱を奪われることになるとは、だったけど心のスイートスポットは人生経験を経てじわじわと変化するのかもなと学びました。なにやってんだよアイツはとだれかが笑ってくださっていれば幸いです。

 

9年目に突入した中島裕翔ファンとして、ど新規の井上芳雄ファンとして、お目汚しにお付き合いいただけるお友達がいらしたら、引き続き戯言にお付き合いいただけると幸いです。かしこ。