井上芳雄byMYSELF スペシャルライブ
SONGSの落雷から、一週間後。
JUMPのアリツア@長野にて、一緒に参戦したお友達に初めて、芳雄くんにハマりそうだ、幸運にも東京にいる日だからライブに行こうと思ってるって話したんですよね。その友達は長くジャニオタしながら俳優さんにもご贔屓もあって器用にやってたんで、受け入れてくれるかなぁと。
（実は人気絶頂の嵐さんから裕翔くんに降りた時、何人か当時のお友達が思いもよらぬ反応だったのがトラウマで、このテの話をするのはとても慎重になってしまうチキンなのです。わたしは他のお友達がだれか新しい目当てを見つけてきたときの話を聞くのが超好きなほうで、めっちゃワクワクしてしまう）
そしたら案の定、結果ライブに行ったら間違いなく戻ってこれない、が、行くのだ！深い沼潜れ！と、そのまま沼に突き落とされる勢いでww背中を押してくれたことで、気持ちよく決心できた。ちゃっかり双眼鏡も新調。国際フォーラムであんなガンダムみたいな双眼鏡持ってた人いなかったよ恥ずかしい。若干ルール違反の気配すらあったよ。まあその後JUMPのドームでも大活躍したんだけどさ。なんつったって芳雄くんの表情から虜になったから、絶対にそれをしかと焼き付けたかったんだ！
前置き長いけど、要は意識してから初めて訪れた現場は、芳雄くんラジオから派生した国際フォーラムのワンマンライブでした。SONGSの発熱から長く現場がなければ着火しなかったかもしれなかったのに、絶妙すぎるタイミングでこんなステキな現場があるなんて！沼の住民として生きる運命なんだろうと捉えましたわ。（結果、大火事延焼中ですよ）
それまでに芳雄くんに関して調べまくって行ったから、リアル芳雄くんを感じられる期待ではちきれそうな状態で行ったのもあるけど。ライブは…さいっこう！だった！以外の最上級の言葉が見つからなくてボキャ貧負け。行ったら間違いなくダイブだなと思ってた、期待と不安を1ミリも裏切らなかったやっぱ井上芳雄さんやばすぎるよ…こんな完璧なん見せつけられたら他つまんなくなっちゃうよどうしてくれよう。
っていうありきたりな感想なんだけど、以下はジャニオタしてた視点での感想と思い出話。
①会場の井上芳雄溺愛臭がすごかった。ジャニ例えするなら全部行ったことあるわけじゃないけどやっぱ光一くんを取り巻く環境に近い気がした（※個人の感想です）ここにいる5000人、相当長く深く入れ込んでらっしゃるなという雰囲気を感じてど新規は最初気後れ。最後は幸せすぎてそんなことすらどうでもいいの彼方に消えた
②グッズにまさかの饅頭。実はこれ当時は売り切れで、あとで通販で買ったもの。ジャニオタ的に饅頭は新しすぎたけどお友達に配れるしめっちゃいいなと思った。また饅頭あったら買いたい！
③サイリウム配布ありがたいしペンラの出費がないのは優しい。でもわたしは初めてでふわふわしすぎて、肝心のサイリウム使用曲でカバンの中で行方不明にさせて見失う事件。曲後半でやっと発見して出遅れ感満載、さすが新人！
④2階でも芳雄くん地声届いてた。余裕で聞こえる。バケモノ。歌声だけで100年惚れられる、涙出る
⑤歌だけでも感動できるけど、ゲストをいじりながら最大限敬意を持っていちばん映える形で登場してもらっていた感がすごいし、コンテンツが盛りだくさんかつ洗練されてて驚く。芳雄くんゲスト客席のトライアングルハッピー感がすごい。特にジャンポケ斉藤さんとの歌や絡みはマジ驚かされた…
⑥わたしミュ曲全然知らなかったけど、当時の客席の反応から、ここでこれをやってくれるとは感がビシバシ伝わってきた。わたしもあとで勉強して少しずつなりにわかってきて、ほー！と思うこと多かった。なんて出し惜しみのない、客席期待を超えちゃう人なのかと新人なりに感無量。JUMPで期待してた曲をまさかの封印されても動じないメンタル身につけてきたから振り幅についていけない
⑦ジャニでないので客席降りとか全く想定してなかったし、ましてや2階だったのにいつのまにか芳雄くんがすぐそこにいたw
⑧前評判通り、ほんとに長かったww18:30開始で22:30までやるって、しかもあんだけ1人歌って喋って、そのパワーに脱帽。とにかくゲストへの絡みが濃厚なんだけどトークが全く死んでなくて一言一句おもろいから、その長さでも一瞬も退屈しなかったし、ほんとに頭の良い方なんだなとまた惚れる要素発見。ライブビューイング全国何か所もしてたけどライブビューイングは22:00まででアンコール一切放映されなかったと…そしてそのお詫びに後日アンコールの音源をラジオで流すプリンス対応惚れてまうやろ！
…かくして。
2018年11月29日、完全にわたしは井上芳雄さんの赤子ファンとして、よちよちながら迷いなく歩き始めたわけでした。
なにがすごいってさ、いま3ヶ月ぶりに当時を思い出して朧げな記憶を呼び起こしてるだけで、仕事がてんこもりで殺意ばかり芽生える2月に、わたしの頭がお花畑になっちゃってることだぜ！←アホ！
